monch71's diary

月一でまとめを更新します

14.07. Records

 7月の記録。実は7月後半に体調を壊してしまって2週間寝込んでしまっていました。実は同じような病気を去年もやっていて、なんともショックがデカかったです。会社迷惑掛けまくり。ということで7月はかなりの少なめです。

☆☆☆Song of the Month☆☆☆

「Count Three -TGS version-」 東京女子流


 もともと松井寛の「Mirrorball Flere」で男性ソウルシンガーのミトカツユキさんをフィーチャーした曲を、東京女子流がカバー。とにかくかっこいいです。ずっと聞いてられる。
 映像は4th Tour:Royal Mirrorball Discothequeの渋谷AX公演。見に行った映像が残ってて感激ですね。今年リスタートの女子流のノビノビとしているパフォーマンスがよく表れていると思います。また一つレベルアップしようとしている。

「ブールヴァード」 吉田ヨウヘイgroup


 男女混成の大所帯バンドである吉田ヨウヘイgroupの2nd albumからのナンバーです。荒々しくもエモーショナルなヴォーカルにバンドのアンサンブルがスマートに構成されている、なんとも言えない雰囲気を醸し出していように感じました。
 都会的な、スマートさ、現代っぽさ、若さ、なんかそういう形容詞がポンポン出てくるようなインスピレーションをかき立たせるようなそんなサウンドです。あと東京インディロックの系譜を踏襲している感じもまた嬉しい。

「サンシャイン日本海」 Negicco


 作詞、作曲、編曲、プロデュースが田島貴男ORIGINAL LOVE)。シングルの表題曲は渋谷系系統の人間を一括して起用してきたNegiccoもとうとう田島貴男まで来たかと思うと、なんか思うトコロありますよね。しかも、田島貴男がNeigccoの魅力にどっぷりハマってしまっているという始末。東京アイドルフェスティバルの出演者楽屋に田島貴男が応援の挨拶に来るってそうそうないよw
 日本海に面した地方都市である新潟ののほほんとした雰囲気を爽やかに描いたサウンドにこのビデオになりました。14年、日本の夏、ネギッコの夏。

「踊ろよ、フィッシュ」 つりビット


 「釣り」をテーマにしたアイドルグループであるつりビット。釣りをテーマにしているだけあって、この名曲をカバー。言わずもがな山下達郎カバーです。良くも原曲をちゃっちくして彼女らに合ったカタチにして、爽やかな雰囲気も出しつつも聞いててアガル要素もあったして、なかなか素晴らしいカバーになりました。



◇DL
●吉田ヨウヘイgroup 「Smart Citizen
Negicco 「サンシャイン日本海」
東京女子流 「Count Three -TGS version- - Single」
●つりビット 「踊ろよ、フィッシュ」


◇EVENT
☆TOKYO BOOTLEG CIRCUIT '14 @渋谷宇田川町周辺 (7/12) (*1)



(*1) Star Loungeにてfaint★star、4曲を披露しシングルで発表する曲これで全て揃いました。続けてのせのしすたぁ、いやーもう感心感心。このぐらいのキャパの箱だったら、もう今一番熱いライブをするのがせのしすたぁ、勢い余ってアンコールまでやっちゃうすさまじい勢い。あのベイス!ベイス!ってフリ新たに使ってたけど、あれ超おもしろかった。
 即移動してWWW、インターバル5分でVOLA & the oriental machine。いや7・8年ぶりのアヒト・イナザワ見ましたよ。アヒトさん、今は故郷福岡へ移住しており、東京でのライブは1年ぶりとのこと。やや活動が滞っていたようですが、再び始動しておりレコーディングも進めているよう。ひたすらフィジカルにクル感じで跳ねまくり、いやー、すごかった。
 ちょっと抜け出してxxx of wonderのインストアをチラ見して、時間が空いてたのでベッド・インを見に行きました。この日のベッド・インはバンドセットで超よかった!立ち振る舞いも出来あがってたし、ギター掻きならしだすし。あとちゃんマイがポロリしてたらしいww 目撃できんやったけど。
 そして大トリがEspecia。あーこういったライブハウスサーキットイベントで大トリを務められるくらいビッグになったなーってしみじみしてたら、本当にトリっぽいすごい貫禄感があるライブパフォーマンスで。いやこの日のライブはすごかった。やるじゃんエスペシア!って存分に思いました。イベントの出演ライブでは過去最高のパフォーマンスを見たと感じました。

Especia TOKYO BOOTLEG CIRCUIT '14