monch71's diary

月一でまとめを更新します

13.10. Records

 体調も戻ってきました。一時はどうなるかと思ったけど。

☆☆☆Song of the Month☆☆☆

「What Doesn't Kill You」 Jake Bugg


 バチっとカッコいい1曲登場。バチっとカッコいい曲、今年も出会えてよかった。

☆☆☆Song of the Month☆☆☆

「Don't Stop The Music feat. 森高千里tofubeats


 tofubeats、メジャー1stシングルのフィーチャリングシンガーはなんと森高千里。豪華!メジャーの世界怖い!安っぽい売りだしじゃなくて、これぐらいやれ!森高さんの歌声は、この独特の癖っけが、他の誰でもなく彼女で、ディ・アイドル。
 MVの世界観はローティーンの少女たちだけによるパーティーっていう、まあディズニーランドぐらいのありえない異空間。

☆☆☆Song of the Month☆☆☆

「私が言う前に抱きしめなきゃね (Memorial Edit)」 Juice=Juice


 ハロプロから今年結成されたニューグループです、ジュース・ジュース。この曲すんげー変な曲!エロサックスの後ろで、ドンドン刻まれる今っぽいビートが鳴ってて、今までない組み合わせだと思います。ちょっと中毒的に病みつき。
 このグループ、女子流よろしくでアーバンソウル・ファンク路線ですが、続けていくのかな?それにしてもつんく♂さんの歌詞って、なんでいっつもこんな感じで落としちゃうのかな。

☆☆☆Song of the Month☆☆☆

「Dance Apocalyptic」Janelle Monáe


 うん、これ間違いないね!

チェリーブラッサム武藤彩未


 アミューズが金の卵として育てる武藤彩未ちゃんですが。なんじゃこりゃ音源が出てきました。もろ80'sアイドルの歌い方にバックじゃないですか。まさかこの現代にこれまたやろうと思う人がいるとは。
 それにしても、武藤彩未instagramの画像が毎度かわいくて困る。毎度、いいね!のハート押してしまう。

「東京近郊路線図」 泉まくら


 注目のふつうの女の子ラッパー泉まくらさん、アルバムリリース。なかなか表にでないようですが、ステージをササクレフェスで見てきました。レポートは脚注で。衝撃。

「Hometown Girls」The Strypes


 ストライプス、アルバム聞きました。まあとっても聞きやすいアルバムです。期待通り。

「ひとりぼっちのラビリンス」 lyrical school


 元はtengal6でしたが、改名後lyrical schoolとして初めてのアルバムをドロップです。hinaとminanの2人が入りましたが、この2人当たりだと思う。グループにはまるだろう良い人材。
 この曲はtofubeats作で、基本楽しい・ハッピーなナンバーが多い彼女らですけど、ダウナーな曲で、実はこっちの方が魅力的なところでるんじゃないかと思うトコロあったりしてて。

暦の上ではディセンバーベイビーレイズ


 今年を代表するアイドルナンバーをレプロの新人が。



◇Material
Perfume 「Level 3」
●lyrical school 「date course」


◇DL
●The Juan MacLean 「Feel Like Movin'」
ベイビーレイズ暦の上ではディセンバー
●Juice=Juice 「ロマンスの途中 / 私が言う前に抱きしめなきゃね (Memorial Edit) / 五月雨美女がさ乱れる [Memorial Edit] - EP」
東京女子流 「Partition Love - Single」
武藤彩未 「DNA1980 Vol.1 - EP」
●泉まくら 「マイルーム・マイステージ」
●三回転とひとひねり 「回覧盤」
●Jake Bugg 「What Doesn’t Kill You - Single」
●MGMT 「MGMT」
●Janelle Monáe 「The Electric Lady」
●The Strypes 「Snapshot」
tofubeats 「Don't Stop The Music feat.森高千里


◇EVENT
☆ ササクレフェス @渋谷WOMB (*1)
☆ ライゾマティクス inspired by Perfume @ICC (*2)
☆ ドリンクバー凡人会議presents あいどるおしゃれ革命 @大名STEREO Side-B (*3)



(*1) ササクレフェス、Fragment主催で術の穴のレーベルパーティーです。渋谷のWOMBという大箱でのステージでした。メーンステージよりサブの方が熱気があったりして、シーンとして健全だなぁーって思いました。自分はちょっと外野やな~とも思ったので、メーンステージに張り付いていました。
 LEO今井、まあZAZENのあのJUMPぶりですがw この人はとにかくルックスがイイ。ザ・フロントマンタイプ。だからステージでちまちまなんかイジッているのは、なんかもったいない。もっと堂々としてて欲しいな。Fragment、注目のアレンジャーと思ってたんですが、その前にHIP HOPユニットだったんですね。かっちょよかった。大森靖子さん、一緒に行った方はお気に召さんやったようですが、僕は好き。現代によみがえったフォークシンガー。さらに興味持ったんで、音源当たってみようかな。
 三回転とひとひねり、長崎のバンドです。このバンド普通に良いバンドで。基本の鳴りがいい感じがしました。ドラム、ベース、ギター。バンドアンサンブルの鳴りがよかった。こういうバンドは良いバンド。パスピエ、正直言うとうーんあんまり好みじゃ無かった。ロッキンで人気になるんじゃないでしょうか。
 そして、大トリ扱いになったのが泉まくら。ふつうの女の子ラッパーってキーワードが出てましたが、本当に普通の女の子が出てきてビックリ!てか衝撃!ライブ慣れしてないというか、ただただ淡々と曲と向き合って歌っていくという感じでした。まああの声にあの歌声でしたね。今後もステージやっていくのかな?だとしたら、応援したいですね。VJはジャケットの絵を担当している大島智子さんが担当。スクリーン上部に機材があって、そこが隠れてあんまり見えなかったのが残念でした。

(*2) ライゾマティクス展行ってきましたー!いや~、おもしろかった。Perfumeのステージ衣装・演出の展示がメイン。あと3Dモーションキャプチャのブースがあったけど、人が殺到していて見ることができず。こうマジマジとステージ演出のテクニカルな部分を見るって機会は無かったともうので本当に興味深かったです。衣装の作りとか、制御のプログラムとか、プロジェクションマッピングの照明の当て方とか、ほんとマジマジと見ました。
 こうやって見てて面白いものを企画して、実行することができるような人にぜひなりたいですね。今んところ願望だけだけど。

(*3) RKBラジオ、ドリンクバー凡人会議プレゼンツあいどるおしゃれ革命、なんとか行くことができました。スペシャルなライブ体験で来てよかった。東京から宮崎経由でわざわざ駆けつけてよかった。
 FantaRhymeさん。2人ともカワイイ、いい福岡ティーン女子。昼間のステージはちょっとアウェー感満載(もっと冷静に。笑)でしたが、打って変って夜の部はもうバリアゲでとってもよかったです。
 trick8fさんは、もう完全に出来上がってるグループ。歌、ダンス、人間性、グループカラー、すべて整ってる。うん、早いとこ東京に上がってきたらいいのに。福岡だけでやってくってのは、もったいない。ただ、福岡のコミューンの温かさに閉じた方が幸せなのかもしれんけど。
 トリハチさんファンタライムさんの共演で締めかけたところで、eichiさんからぶっこまれるLet's get together now。5人で即興パフォーマンス。もうこの曲アンセムね。この曲で、ファンタ2人とトリハチちひろでソロパートあり。SAYAが1回目のパートで即興できずにいましたが、2回目で“さくら果実”のダンス入れ込むっていう 笑。よーやるわーこの子。この子、頭よくてユーモアもあってバランス感覚もよく突発的にも動けるし、とっても良い子だと思う。うん推しましょう。
 Especiaさん、今まで見てきた中で一番小さな会場だったと思う。お客さんの熱気や思いがすごくて、終始あったかい感じでステージが進みました。直前でフロアから「X.O.が聞きたい!」強引リクエストして、アンコールでやっる事件も。今のEspeciaさんはとにかく楽しいしかない、状態も良い、どのアクトの中ででも一番楽しいと思います。
 終わった後で帰ろうとしたときにメンバーの皆さまがいらっしゃって、思わず「また福岡にも来てくださいねー」って話しかけたら、リーダー「はいまたぜひ来ます」みたいなことを言ってもらったのですが、よーく考えたらその場におったの4人中3人が遠征組だったw 話しかけた俺もやw。しょうがない福岡でEspeciaさんが楽しめるってのが、僕らが憧れていたのだから。